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Continental ComfortContact CC6
最終ブログアップから、、、早、、、
久しぶりの登場です。
コンチネンタルから、コンフォートコンタクトCC6が発売されました。
前作のCC5が私の中で、非常に良い銘柄でしたので楽しみなインプレッションでした。
クルマは、メルセデスベンツ Cクラス。
サイズは、225/50-17
最近ポピュラーなサイズですね。
パターンやトレッドデザインは、これまで通りスタンダードなもの。
なにやらメーカーの触れ込みには、
トレッド部分で、ノイズを吸収してロードノイズを軽減。とありますね。
詳細はメーカーHPでも見て頂いて、と。
ダンロップの特殊吸音スポンジから始まった、ノイズ軽減タイヤ。
今となっては、多くのメーカーがその技術を採用しています。
コンチネンタルは、『トレッドパターンそのもの』に、空気の逃げ道を作ってしまおう!というもの。
ちょっと、新しいですよね。発想が。 素晴らしい!
でもここで、ヒネクレ者のワタクシ。。。
「 5分山くらいになったら終わりだね。。。 」 と。
いいんです、いいんです。
BSのレグノだって、半分くらいになれば、タダのゴム。
最後まで使いきれるタイヤって少ない。
脱線しました。
一般道。
まず、乗り心地が良い。 クッション性がいいんですね。
ハンドリングも至ってフツー。いい意味ですよ。
フツーなんです。 言ってみれば基準。 極めてベーシック。 素直。
何も考えないで、、、イヤ、運転者に何も考えさせない。
そう、運転手に、『今、このタイヤが、、、、』 とか考えさせちゃダメなのよ。
不安を与えてしまってはね。
そしてノイズ。
フツーかな? いい意味ですよ。 決してうるさくなんかない。
『 どんだけ静かなタイヤなんだ! 』 って乗る前に入っちゃうからダメ。
これはコンフォートタイヤって謳っているけど、あくまでコンチのベーシックタイヤ。
全くもって合格点。
高速道。
もちろんここでも優秀点。
ズバリ、他メーカーのミドルコンフォートをも凌駕するレベル。
これが、コンチネンタルのベーシックモデル。
非常にレベルが高いです。
マイナス点。
前作のCC5って、値段がメチャクチャ安かったんですよね。
この金額でこの内容? って私がビックリするくらい。
でも今回のCC6は、意外と値段が上がっちゃった。
ま、それでも安い方だと思いますよ、実際。 モノもいいし。
あと、エココンタクトとの差別化が良く分からない。
ちなみにエココンタクトも良いタイヤです。
*注 EC5以降ね。3以前のモノはダメ
ちょっと種類が多すぎるかな、今のコンチ。
棲み分けがウマくない。
クルマと同じでドイツ人が本気になったらスゴイのかも?!
銘柄の数字が ”5” 以上のモデルは本当に良く出来ています。
”3” 以下とは雲泥の差。
近年は、国産車にも標準タイヤとしてコンチネンタルが装着されてきました。
日本車フリークの方には馴染みの無いメーカーですが、
試しにぜひ使ってみてもらいたいメーカーですね。
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