本日のタイヤ交換。

ミシュラン　ラティチュードスポーツ
275/50-20

メルセデスベンツ　GLクラスに。

半年、、、もう少し前でしょうか？
タイヤホイールセットを購入いただいたお客様。
その時にセットとは別に今回のタイヤを購入頂いておりました。
セットとタイヤ４本ってことです。（タイヤはお持ち帰りに。）

今回はそのタイヤをお持ちくださってタイヤ交換。
で、これが大正解！
現在メーカー欠品で納期にだいぶ時間が掛かってしまっているサイズだったのです。
275/50-20というサイズは以外に設定が少ない。
どのメーカーでも作っていないのです。
すばらしい買い方でした。しかも値上がり前。
タイヤ交換は余裕を持ってお願い致します。

本日のタイヤ交換。

ピレリ　チンチュラートP７　RFT
225/50-17

BMW　３シリーズに。

新型が早くも？！
オプションのホイールを装着するため、タイヤの入れ直しでした。

F３０型と呼ばれる現行３シリーズに乗せてもらう事ができました。
簡単にインプレッションをと思います。
タイヤは関係ないでしょ！と思うでしょ？？
イエイエ。。。


まず走り始めて、ボディの頑強さが判ります。
先代のE９０が柔い訳じゃないですが、かなりしっかりしました。
手元のコントローラーで、
ECO・CONFORT・SPORT　のサスペンションの切り替えが出来ます。
通常モードはコンフォート。
極自然に走り出し、ギアチェンジもスムース。
正直に言います。
E９０の体を揺さぶられるギアチェンジがダメ。
加えてアシの異常な硬さ。まるで上下運動をしていない感。
さらに純正ランフラットタイヤの出来の悪さ。
溝が５分山程度になったときのハンドルの取られ方。（タイヤをたった半分使っただけですよ！）
硬けりゃスポーツなのか？！と。
ディナー後のドライブで新しい彼女が隣で吐いちゃうよ。

ま、詰まる所それを感じなかった訳です。
だたスポーツモードにすると上記のキライな特徴が飛び出てくる。
ECOもいいけど少しカッタルイ感もあります。
街中タラタラ運転なら問題ないです。

要するに、初めてランフラットタイヤを標準として売り出した先代３シリーズ。
クルマメーカーもタイヤメーカーも初心者だったって事だと思います。
それから数年。
そのどちらも進化したのでしょう。
これまで基本的には『脱ランフラット』を推奨してきましたが、
これからの３シリーズは選択肢の一つとして、ランフラットでも良いと思います。
もちろんタイヤにも善し悪しはありますが、きっとクルマが受け止めてくれます。

現在ではBMWだけでなくメルセデスベンツ等、多くのモデルにランフラットを使い始めました。
このまま開発が進めば、もっと多くのクルマが使い始めるでしょう。
クギ踏んでパンクしたって走れる！っていうのは、
冷静に考えればスゴイ事ですからね。
毛嫌いせずに今後のランフラットタイヤに、さらに注目していきます。

本日のタイヤ交換。

ファルケン　ジークス　ZE９１２
205/55-16

BMW　３シリーズに。

安めのタイヤといえば、
回転方向が無い。イン＆アウト指定がない。
どこに組んでも、どう転がってもOKな物が多い。

ダンロップのセカンドブランドになったファルケン。
今回のZIEXは安い銘柄ですがインアウト指定タイプ。
ローテーション点検時のためのサーチアイなる穴も空けており、
私にはよく意味がわからないが、多少お金は掛かっていますよね？！
かつてはアゼニス（私は結構好きだった。）というスポーツモデルもあり、
トーヨーのトランピオ（今で言うプロクセス）と並ぶ、若者向けブランドでした。
年を追うごとにダンロップのカタログの端っこに、追い詰められているファルケン。
もう少し盛り返して欲しいですね。

本日のタイヤ交換。

ピレリ　チンチュラートP７
245/45-17

メルセデスベンツ　Eクラスに。

いつもご贔屓に使っていただいているお客様。
今回で３台目の夏と冬のセットになります。

これまではどのクルマでも夏も冬もミシュランでしたが、
今回の車の夏タイヤは、これまで使っていたピレリの同じものを入れました。
それだけチンチュラートシリーズの完成度が高いという表れ。
PS３を超えているとは思いませんが、良きライバルです。
同じコンフォート系のライバルで考えれば、本当はプライマシーシリーズ。
ただプライマシーの上質さとは、まだ少し差が有ります。
あとはお財布次第。

本日のタイヤ交換。

ブリヂストン　ポテンザS００１　RFT
245/45-17

メルセデスベンツ　Eクラスに。

ディーゼルのブルーテックなので、ランフラットタイヤが標準。
純正ではグッドイヤーのイーグルF1アシンメトリックという
ランフラットが付いています。
というか、これ以外の銘柄を知りません。きっと設定が無いと思います。
まさに専売。オンリーワン。

デメリットは欠品したら終了。
で今回がそのケース。
パンク修理キットを付けてミシュランPS３をお勧めしておりましたが、
メインで運転される方が奥様で、きっと使いこなせない。
とのご判断から他のランフラット（今回はBS）を選んでいただきました。

本日のタイヤ交換。

ミシュラン　ラティチュードツアーHP
255/50-19　285/45-19

BMW　X５に。

パンク修理キットをお付けして、脱ランフラットです。
これだけの太さと大きさのタイヤとなると、
タイヤ交換の効果というものが如実に体現できます。
きっと超鈍感な方でも””タイヤの違い””が判るはず。

外したランフラットと、１本どれだけ重さが違うだろう。
乗り心地は当然として、燃費だって絶対変わる！
乗用車で低燃費タイヤがもてはやされておりますが、
ハッキリ言ってその差は、大差無いものです。
が、低燃費タイヤでも何でもない今回のようなチェンジ。
この違いこそが『エコでしょう！』

釘が刺さっても走れる安心も判りますが、
ここは狭い日本。アメリカ大陸ど真ん中横断中！
ぢゃ無いんですからランフラットである必要性は無いと思いますよ。

本日のタイヤ交換。

ミシュラン　ラティチュードツアーHP
235/65-17

ボルボ　XC９０に。

ミシュランの、4ｘ4ディアマリスからの履き替えでした。
現在でも継続販売されているモデルですが、
パターンの目がより細かくオンロード重視の
ラティチュードツアーHPをご選択頂きました。

パターンのデザインは、ディアマリスの方が格好いいですよねぇ。
ラティチュードツアーHPのデザインは、特に特徴のないフツーな見た目です。

本日のタイヤ交換。

ミシュラン　パイロットスポーツPS２
235/40-18　265/40-18

ポルシェ　ケイマンに。

PSSとPS２の認証タイヤでお考えでした。
””そこまでは””とのお返事でPS２をご選択。

どちらも店頭に展示しております。
現物を見て触ってお考えいただけます。
ネットのカキコミも参考になるでしょうが、
触感やニオイはわかりませんよ。
買っていただけたら味覚も確かめられます。
皆様ぜひお越しくださいませ～。

本日のタイヤ交換。

ミシュラン　エナジーセイバープラス
175/65-14

日産　キューブに。

最近日産車でミシュランの販売が増えてきたように感じます。
ショールームにも展示してある所もあるし、勧められもするのでしょう。
フランス人のゴーンさんですからね。
良くも悪くも合理的なのかも？！
身近に感じられれば、気に留める方も増えるでしょう。
当店的にはありがたい話です。
ニッポンジン的にはビミョーな感じですが。。。
日本車には日本のタイヤを勧めた方が、、、なんて。。。
『だったらオマエは何で、もっと勧めないんだ！』　のツッコミに関しては、
””タイヤ屋的にオススメをお勧めする””という事です。ご理解を。。

本日のタイヤ交換。

ミシュラン　パイロットスポーツ３
215/55-16

プジョー　４０６クーペに。

４０６クーペ、、、。
もうほとんど見かけなくなりましたが、こうしてマジマジ見ると
やっぱり格好いい。
クールな大人のスタイルです。
ぜひまたご来店していただきたいですね。