タイヤ日記

2014.10.22

MI ラティチュードツアーHP 235/60-18

本日のタイヤ交換。

ミシュラン ラティチュードツアーHP
235/60-18

ダッヂ チャージャーワゴンに。

235/60-18というサイズはちょっとしたSUVの大きさ。
ボルボのXC90とかXC60、レンジローバーのイヴォーグが、
まさにこのサイズを使っています。

アメ車って大きいタイヤ使いますよね?
米国では当たり前ですが、このような車のタイヤの選択肢はたくさん有りますが、
日本では、乗用車向けに特化したこのサイズはほとんど選べません。
独自輸入か、今回のように日本では”いわゆるSUV向け”のものを選ぶしかありません。
時間も掛かるので実際は後者を選ぶのが当然でしょうか。

そんななか、今回のミシュランはおススメです。
パターンも乗用車っぽいし、サイドのデザインも乗用車っぽいので。
デザインもパターンも「ヨンクヨンク」してたら流石にイヤですからね。
それでいて耐久性は乗用車用以上ですから、
アメリカンV8でも全然OKです!
あ、もうひとつメリットがあった!値段がメチャ安です。

2014.10.22

YH ジオランダーSUV 235/65-17

本日のタイヤ交換。

ヨコハマ ジオランダーSUV
235/65-17

ポルシェ カイエンに。

当店では珍しい組み合わせ。
どうしても欧州メーカーの銘柄を選択しがち。
”カイエンの性能が、、、”とか考えずにチョット置いておいて、
町乗りSUVとして考えるなら当然こうした選択肢もありますよね。
気持ちでしょうが燃費も伸びそうですし。
実際スポーティなSUVに乗ってる方で、めちゃスポーティな走りしているのを
ほとんど見たことないですからね。
2014.10.17

GY ベクター 4シーズンズ 225/50-17

本日のタイヤ交換。

グッドイヤー ベクター 4シーズンズ
225/50-17

BMW 3シリーズに。

夏でも冬でもこなせるタイヤ、ベクター。
海外ではオールシーズンタイヤは一般的ですが、(逆にフツウかも。)
日本では、夏、冬はスタッドレス!となっています。

海外では地域によって同時に訪れる可能性があり、
オールシーズンタイヤが求められる。
それを日本も!ということです。
タイヤ屋としてはね、冬にキッチリスタッドレスが売れないと商売上がったりなんですが、
本音を言えば、都市部で生活していて雪国に自家用車で行くことがなければ、
スタッドレスはいらないですよね?!
もちろんここ数年の降雪状況を考えれば、あって損することではないし、
命を守る意味で絶対にあったほうがいいに決まってる。
去年もスタックして困り果てた方も多いことでしょう。

さて、、、で、、、そんなベクター。
新型3シリーズに入れておけばいつでも安心!
って筈がどうでしょう??
このサイズ、カタログに載っていない!

そこで当店の出番!となったわけです。
海外では発売されているものの、日本では輸入されていない、225/50-17。
少しお時間をいただきましたが手配できました。

日本ではベクターのサイズラインナップ少ないですよね。
『良さそうだけど、設定ないじゃん!』って諦める前にご相談くださいませ。
きっとお役に立てるはず。
この時期ならまだ本番に間に合いますよ!


2014.10.13

YH ジオランダー H/T-S 265/70-16

本日のタイヤ交換。

ヨコハマ ジオランダー H/T-S
265/70-16

トヨタ ハイラックス サーフに。

国産車のこのテのタイヤ交換、久しぶりですね。
台数自体が減りましたし、何せタイヤの耐久年数が
乗用車に比べて大幅に持ちますからね。
新車時のタイヤがなかなか減らない。
今回のお客様もこの車でははじめての交換になります。

選択肢は意外に多くて選べます。
お値段や納期の絡みでヨコハマになりました。
このヨコハマタイヤって、走り屋のイメージが強い気がしますが、
以外とクロカン&SUVには力を入れていますよね。
米国でのラインナップも非常に多いです。
国産メーカーの大口径SUV向けタイヤは、
ヨコハマもパラダからスタートしたといっても過言ではないと思います。
現在でもサイズラインナップも多く、
一見、何の車に使うのか?判らないサイズも多いほど。


さて今回のジオランダー。
お客様から後に、『パターンの割りに結構静かで、乗り心地もいいよ。』
とのインプレッションを頂きました。

前述したように、このテのタイヤは長持ちしちゃうので、
アレもコレも試す前に車の買い替えがきてしまう事が多いので、
案外比べるのが難しい。
ちょっとした参考のひとつにどうでしょうか?
まぁ、ウチがもっと沢山作業できるようになればいいハナシなんですけどね。。


2014.10.12

MI パイロットスーパースポーツ 225/45-19

本日のタイヤ交換。

ミシュラン パイロットスーパースポーツ
225/45-19

フォルクスワーゲン T5に。

珍しいお車登場です。
VWのT5。日本未導入ですね。
ベンツで言うVクラス。トヨタのハイエース豪華版といったところでしょうか。
標準装着は17インチですが、今回はドレスアップのため19インチ。
このクルマは前述したベンツ等のように、車重が小型トラックなみ。
タイヤの対荷重指数がどの銘柄も足りません。
もちろん今回のPSSも実は足りておりません。
が、少しでも!という事でPSSを選択いたしました。
このPSSが全銘柄で一番対荷重指数が大きかったからです。

当然無茶な走り方はする筈ありませんので、
数字が足りなかったから!という理由で、どうにかなるわけではありませんのでご心配なく。

難しいクルマに難しいホイールセットの装着でした。
何度も足を運んでいただき、現車あわせ。
信じていただいてお付き合いしていただけた!この瞬間が商売冥利に尽きますね。
大変有難うございました。

2014.10.12

YH アドバンネオバ AD08R 235/35-19 265/30-19

本日のタイヤ交換。

ヨコハマ アドバンネオバ AD08R
235/35-19 265/30-19

トヨタ アリストに。

もうぅぅぅ、常連のお客様。
一年も経たずに、というか半年位でしょうか?
前回のミシュランPSSからの履き替えです。

こんな有り難いお客様がいてくれているお陰で、
タイヤのインプレッションが聴けてしまうのです。毎度大変参考になります!

今回は”ヨコハマ”ってことで、サイズを前後ひとつづつ細くして装着。
ヨコハマタイヤは数字以上に太いので、
ツライチでホイールを履かれている方は、ボディに干渉してしまいますから。。

次回ご来店時の今回のタイヤのインプレッションが聞けます。
楽しみですね。
2014.10.12

MI パイロットスーパースポーツ 255/40-20

本日のタイヤ交換

ミシュラン パイロットスーパースポーツ
255/40-20

トヨタ ヴェルファイアに。

社外ホイールにインチアップのため、このサイズを選択。

通常、アルファード&ヴェルファイアで20インチを選択するとき、
245/35-20、255/35-20、もしくは245/40-20を選びます。
しっかりローダウン&弱気な?前者2択か、乗り心地重視の後者か。
最近は後者のほうが多いでしょう。
でも今回は、さらに少し大きい255/40-20でいきました。

理由は簡単。『ミシュランが希望だったから。』
車高を落とすわけではないので、先程の前者2択は無い。
245/40-20で行きたかったが、ミシュランでは設定自体が無い。
当時、日本ミシュラン㈱では正規輸入していなかった、255/40-20をご用意いたしました。
現在では日本ミシュラン㈱さまが、ポルシェ パナメーラ向けとして輸入されています。

気のせいかも知れないが、当社で実売&店頭ストックすると、日本ミシュラン㈱さまが
いつの間にか後から導入してくるような、、、。
しっかりと現場の営業さんの意見を上が吸い上げている!のでしょうか??(気のせいですよね!)


ま、ともあれバリッと決まった一台が完成いたしました。
クルマってーのは、ホイールが良くてもタイヤが???なら結局???です。
2014.07.08

MI プライマシー3 215/60-17

本日のタイヤ交換。

ミシュラン プライマシー3
215/60-17

トヨタ ハイエースに。

実はこの車、、、私のお仕事車。
『本日のタイヤ交換。』なんていっておきながら既に一年前。。。
スミマセン。

交換してから距離にして、2万キロほど走りました。
高速移動が多いので距離にしては、
溝はあまり減っていませんね。

フィーリング等、の話は以前にして有りますので、
ここでは述べません。
今回は減り方にスポットを当てます。


おさらいしたい方は、、、
https://www.5r-meister.com/dialy/tire/2013/06/12_136.php
もしくは、
http://blog.goo-net.com/bfc-sankouyokohama/archive/2239
コッチで確認を。



プライマシー3。一年後の実車インプレッション!!

背の高いバンで(ミニバンでもいえる事。)
高速メインとはいえ、2万キロ走行。
気になる残り溝は、約7~8分山ほど。優秀でしょ?
良くある外べりは、特に見当たらない。
あ・え・て・言うならば、多少内ベリがある。それでも6~7分山は残っているので、
ほとんど気にならない。
これはタイヤの性能ではなく、車を少しローダウンしている為でしょう。
ちなみに一度、前後ローテーションはしています。が、ちょうど残りは同じ位。

前作のプライマシーLCの時は一年程度で、多少、外べり傾向が見られたので、
今回のプライマシー3の方が、完全に耐久性能は上であるのは間違いない。
車検に通らなくなるスリップサイン、ようするに2分山のラインまでは、
あと5分山程度あるので、このままのペースで走ると、
6万キロ位までは走れそうですね。
町乗り(下道メイン)なら、4~5万キロくらいは問題なく行けるでしょう。
ゼヒご参考までに。。

PS
ミシュランのメリットとしては、
磨り減ったことに気づかない方が多いです。
どういう事かと言うと、減っても性能が落ちていないということ。
初めは良くても、半分になったらヒドイ物が多いので、
よく言えば、磨り減った事を教えてくれているのかも?(笑)

このハイエースはこのタイヤホイールを変更する気がないので
ツルツルまでのインプレッションが出来ると思います。
その後もお楽しみに。。




2014.07.08

MI パイロットスポーツ3 265/35-18

本日のタイヤ交換。

ミシュラン パイロットスポーツ3
265/35-18

日産 スカイラインGTRに。

普段は滅多にピットインする車ではないのだが、
続くときは何故か続きますね。

この方はコレで2セット目のPS3。
プレセダPP2時代も含めれば、
ミシュラン3セット連続ということになります。
間違いなくファンになってくれているでしょう。
おススメして納得して気に入っていただけるというのが、
私たち売り子の最高のご褒美でもあります。

人それぞれ、合う、合わないというのがありますが、
ネットのカキコミ記事よりは、
私たちの方が、現実味のあるご相談ができると思っています。
知らないものは知らない。
判らない物は判らないとお伝えします。

どしどしお問い合わせくださいませ~。
2014.07.07

MI パイロットスーパースポーツ 255/35-20 285/30-20

本日のタイヤ交換。

ミシュラン パイロットスーパースポーツ
255/35-20 285/30-20

アルピナ B5に。

アルピナ = ミシュラン パイロットスポーツ
この図式は遥か昔から。
チョット前には、ピレリのPゼロ ネロなんかも使っていた時期がありましたが。。。

純正でこのタイヤが付いているのだから、
ある意味、交換時に他と比較する事もない。
簡単ですね。
後は、完璧に作業すればOKです!
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